ソフトウェア開発プロジェクト実践III (実践工房)

この講義では、チーム(複数人)によるソフトウェア開発のためのソフトウェア工学の基礎を講義・演習します。チーム開発の基本を座学で学ぶだけでなく、実際に実践してみるため、ソフトウェアの開発演習をおこないます。

進め方

今週 4/18 (水) の 17:00-18:00 に秋葉原大会議室でガイダンスを実施します。ここで3人程度のチーム分けをおこないます。以後、演習ではこのチームで開発演習をしてもらいます。(参加できない人は連絡してください)

3ないし2週に一度に講義・演習の日をもうけるので、全員集まってまず20-30分程度、教員・外部講師がソフトウェア工学についての講義をします。その日の残った時間 (および講義のない週) は、チームごとに自由にミーティング・開発する時間です。講義の時間と場所は、ガイダンスと同じ時間・場所を予定していますが、講義参加者の要望を聞いて決めたいと思います。

なお一応、教員側としては夏学期・冬学期の両方を受講することを想定しています。

チーム開発

チーム分けはガイダンス日に行いますが、友人で最初からチーム (2〜4人程度) を作って受講してもかまいません。一人で受講してもらってもかまいません。

開発するソフトウェアは自由です。チーム分けしてから考えてもらうことになりますが、もちろん最初から作りたいものを考えてきて仲間を募集することも歓迎します。例えば、ちょっとした iphone/android アプリ、あるいは web サービス、ゲーム、あるいは自分の研究に必要なソフトウェア、などがよいでしょう。iphone アプリの場合、機材は貸し出せないと思いますが、iOS Developer University Program などのライセンスは (MSDN AA 同様) 用意できると思います。

なお、チーム開発の目的はソフトウェア工学の基本を実践することです。高度なソフトウェアを作ることは求めません(作ってもかまいませんが...)講義のない週にも開発をおこなったとして、毎週1コマ程度の作業量 x 1年間 (or 半年) で開発できる分量のソフトウェアがよいでしょう。チームで開発することの面倒くささ(各人のスキルが揃わない、開発言語やコーディング規約の趣味がまちまち、作りたいものが違う、etc)を体験することが目的ですから、講義の趣旨を勘違いしないようにお願いします。

評価

学期末に成果発表をしてもらい、その内容で評価します。チーム開発の体験が主眼ですから、どのように作業分担したか、どうプロジェクト管理したか、などについても話してもらいます。仮にソフトウェアの開発に失敗してしまっても、その顛末を発表できちんと分析できていれば、高評価、ということになると思います。

中間成果発表会資料 2012/7/11

 

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